キャンピングカーの情報サイト


Home > シチュエーション別キャンピングカー選びアーカイブ


シチュエーション別キャンピングカー選びアーカイブ

シチュエーション別キャンピングカー選び 第23回
国産最高峰 セミフルコン特集(最終回)

以上、セミフルコン4車種(シリーズ)を紹介した。サイズでいえば、シリウスとルーツ6.6を除けば全て6m以下で、ルーツ5.6モデル以外は全て6mをわずかに切る車長となっている。即ち、フェリーなどで価格がワンランクアップしてしまう6mを切るギリギリのところ、というのがセミフルコンの主流と言える。(続きを読む)

シチュエーション別キャンピングカー選び 第23回
国産最高峰 セミフルコン特集(5)〜ルーツ フィールドライフ

日産シビリアンをベース車にしたモデルで、同社のセミフルコンの主力モデル。車長やレイアウトにより、ルーツオリジナル、ルーツトリップ、ルーツ6.6、ルーツEVOの4車種がラインアップされている。更にルーツオリジナル、ルーツトリップとルーツEVOは全長により5.6と5.9を選択できる。(続きを読む)

シチュエーション別キャンピングカー選び 第23回
国産最高峰 セミフルコン特集(4)〜シリウス フィールドライフ

同社は、セミフルコンでは、このシリウスとルーツシリーズを製作しているが、シリウスは全長7m弱のロングボディを持ち、国産の現行セミフルコンでは最大のサイズを誇る。ベース車は三菱ふそうローザで、セミフルコンとしてはこのベース車を使っているモデルは唯一。(続きを読む)

シチュエーション別キャンピングカー選び 第23回
国産最高峰 セミフルコン特集(3)〜ボーダー/ボーダーバンクス ナッツRV

トヨタコースターを使用したモデルで、同社ではこのボーダーと、バンクを持つボーダーバンクスの2種類をセミフルコンとしてラインアップしている。ボーダー/ボーダーバンクスは、レイアウトにより、タイプD、G、Lの3種類が用意されている。(続きを読む)

シチュエーション別キャンピングカー選び 第23回
国産最高峰 セミフルコン特集(2)〜ACSオアシス5.9 RVビックフット

同社はバンコンからバスコン、セミフルコンまで数多くのキャンピングカーをラインアップしているビルダーで、ACSオアシス5.9はその中でもフラグシップの位置付けのモデル。(続きを読む)

シチュエーション別キャンピングカー選び 第23回
国産最高峰 セミフルコン特集(1)

セミフルコンとは、マイクロバスをキャブ部を残してボディカットし、後部にシェルを架装した形態のキャンピングカー。今回はこの国産最高峰に位置する架装形態を持つモデルを特集する。(続きを読む)

シチュエーション別キャンピングカー選び 第22回
NV200とタウンエース/ライトエースベースのライトキャブコン

ライトキャブコンというカテゴリーを言う場合、代表的なベース車はマツダ ボンゴ(とそのOEM車)であろう。しかし日産NV200バネットとトヨタタウンエース/ライトエースベースのキャブコンもモデル数を伸ばしつつある。今回はこれら2車種をベース車とするライトキャブコンを特集する。(続きを読む)

シチュエーション別キャンピングカー選び 第21回
常設2段ベッドを持つハイエース/NV350キャラバンベースバンコン

ハイエーススーパーロングベースのバンコンは、国産キャンピングカーの中では、最もモデル数が多いカテゴリーであるが、その中で常設2段ベッドを持つモデルとなると、そう多くは無い。
その理由は、大人が就寝できる2段ベッドを車内に置くとなると、縦置きが主流になるので、スペース効率があまり良くないためである。(続きを読む)

シチュエーション別キャンピングカー選び 第20回
温水シャワー装備のライトキャブコンとバンコン

温水シャワーは、日本のキャンピングカーでは装備されている方が稀である。欧米と異なり、キャンピングカーマーケットの多くを占めるバンコンやライトキャブコンでは、温水シャワーを装備する絶対的スペースが厳しいことが理由のひとつではある。(続きを読む)

シチュエーション別キャンピングカー選び 第19回
5.3mのバスコン〜セブンシーズはライバルを凌駕したか?

いつかはバスコンという言葉がある。それほど、バスコンはキャンピングカーオーナーの理想と言っていい。その理由は、広さはもちろんだが、もともと人を快適に乗せるクルマなので乗り心地が良いこと。ほとんどのキャンピングカーが荷物車ベースであることを考えると、(続きを読む)

シチュエーション別キャンピングカー選び 第18回
フィアットデュカトベースの欧州バンコン

フィアットデュカトベースの輸入キャンピングカーというと、キャブコンタイプが主流だが、バンコンタイプも徐々に充実してきた。2015年2月のジャパンキャンピングカーショーにハイマーカーから2モデルがはじめて出品されたが、それ以前からも、アドリアモービルをはじめ種々のモデルが輸入されている。(続きを読む)

シチュエーション別キャンピングカー選び 第17回
乗用車ベースのキャンピングカー(その3)

今回は、乗用車ベースのキャンピングカー特集の最終回。従来よりホンダステップワゴンを使用した乗用車ベースのキャンパーを提案してきたホワイトハウスのラインアップを紹介する。ミニバンキャンパーの草分け的なフリーデッキをはじめ、今回ピックアップした中で最も小型のフリースタイル、トヨタ ヴォクシーベースのヴォクシー デイズの3モデルを取り上げる。(続きを読む)

シチュエーション別キャンピングカー選び 第17回
乗用車のキベースャンピングカー(その2)

今回は、乗用車ベースのキャンピングカー特集の2回目。
東海特装車のタスカム ノアときめき、西尾張三菱自動車販売のデリカ D:5 D:POP、そして、バンテック新潟のMRを取り上げる。(続きを読む)

シチュエーション別キャンピングカー選び 第17回
乗用車ベースのキャンピングカー(その1)

”キャンピングカー”と聞くと、何か特別なクルマで、「ウチにはちょっと・・」と考えている人は多いと思う。確かに、自宅の駐車場にハイエースやキャブコンが入っている図は想像しにくいし、日常の買い物や子供の送り迎えに商用車というのも、何となく違和感があるかもしれない。(続きを読む)

シチュエーション別キャンピングカー選び 第16回(後半)
エアコン装備のバンコン

前半ではエアコンを搭載できるバンコンモデルのうち、通常のサブバッテリーで駆動するモデルを集めた。後半では、リチウムバッテリーを使用するモデルと、発電機を使用するモデルを解説する。リチウムバッテリーについては、以前の記事を参照いただきたいが、従来のディープサイクルバッテリーに比べて効率が良く、(続きを読む)

シチュエーション別キャンピングカー選び 第16回(前半)
エアコン装備のバンコン

夏場に望まれる装備がエアコン。特に、バンコンはキャブコンと違い、鉄板で囲まれているので、車内の温度上昇は激しい。キャンピングカーは断熱処理がされているとはいえ、やはり炎天下ではエアコンなしには過ごし難い。(続きを読む)

シチュエーション別キャンピングカー選び 第15回
リアエントランスのスタンダードキャブコン

スタンダードキャブコンの代表格ともいえる「ジル」がフルモデルチェンジされ、話題になっている。「ジル」といえば、オリジナルの「ジル」をはじめ、「ジルノーブル」や「ジル480」などバリエーションモデルも発売されているが、その中にあって「ジル」の特徴はリアエントランスであるということ。カムロードやビーカム、あるいはハイエースベースのキャブコンでは、リアエントランスはどちらかというと主流ではない。主流は、やはり中央エントランスのレイアウトと言えよう。(続きを読む)

シチュエーション別キャンピングカー選び 第14回
軽キャンパー以上ハイエース未満 ライトエースベースのバンコン

キャンピングカー選びで悩むことのひとつが車体サイズ。ハイエースはちょっと大きすぎるし、軽キャンパーは狭すぎる、というもの。そこで注目されているのが、ミドルサイズキャンパーである。ミドルサイズキャンパーのベース車は、ライトエース/タウンエースやNV200バネット、あるいはボンゴ(あるいはその姉妹車)である。このうちボンゴ(あるいはその姉妹車)ベースのモデルはキャブコンが多く、以前特集したので参考にして欲しい。また、NV200バネットベースのバンコンも以前特集している。今回取り上げるのはライトエース/タウンエースベースのバンコン。(続きを読む)

シチュエーション別キャンピングカー選び 第13回
ハイエース標準ボディ、ポップアプルーフのファミリーキャンパー

イエース及びNV350キャラバンの標準ボディでファミリーユースに適したモデルを紹介してきたが、今回は標準ボディでポップアップルーフを持つモデルをピックアップするポップアップルーフにすることで、余裕のある天井高が手に入り、標準ボディであっても窮屈感はかなり軽減される。更に、ルーフを下げている状態なら、ノーマルルーフ車と車高はほとんど変わりなく、立体駐車場にも侵入することができる。このため、ポップアップルーフ車は、普段は生活の足とし、休日は広い室内を持つキャンピングカーとして幅広く受け入れられている。(続きを読む)

シチュエーション別キャンピングカー選び 第12回
NV350キャラバン標準ボディ標準ルーフベースのファミリーキャンパー

今回は、NV350標準ボディ、標準ルーフで、ファミリー向けのモデルを特集する。NV350キャラバンは、日産がハイエースに対抗して、満を持して発売したモデルで、標準ボディ、標準ルーフでは、ハイエースとほぼ同サイズの車体を持つ。特徴は、別の記事を参照いただきたいが、ハイエースに対する大きな優位点は5速ATの存在。(続きを読む)

シチュエーション別キャンピングカー選び 第11回
ハイエース標準ボディ標準ルーフベースのファミリーキャンパー

いわゆるファミリーカーとして、ミニバンが主流になって久しい。特に子供がいるファミリーでは、セダンやワゴンより、ミニバンのほうが使いやすいのではないだろうか。
しかし、ミニバンでは、人数的にファミリーでの車中泊は難しいので、旅館やホテルで宿泊しなければ、日帰りするしかない。(続きを読む)

シチュエーション別キャンピングカー選び 第10回
ハイエース標準ボディハイルーフベースで優雅なふたり旅(後半)

今回は、カップルにお勧めするハイエース標準ボディハイルーフベースのキャンピングカー、後半である。
今回も、5モデルをピックアップして解説する。
・ハイエースサルーンコンポ ナッツRV
・クエストミヤビ バンテック新潟
・フォックスSn フジカーズジャパン
・バカンチェスふたりのくるま旅 リンエイプロダクト
・ハイエースプラスLV レクビィ(続きを読む)

シチュエーション別キャンピングカー選び 第9回
ハイエース標準ボディハイルーフベースで優雅なふたり旅(前半)

リタイア後に夫婦で長期のくるま旅を計画されている方は多い。昨今の調査でも、60歳代のユーザーが40%近くを占め、しかも年々増加している。新たなキャンピングカーユーザーや、これからキャンピングカーの購入を検討されているシニアユーザーも多いのではないだろうか。しかし、いざキャンピングカー購入を検討し始めると、大きな車体イメージがあり、本当に自分にも運転できるのか、不安をお持ちの読者もおられると思う。(続きを読む)

シチュエーション別キャンピングカー選び 第8回
NV200バネットベースのバンコン(後半)

日産NV200バネットをベース車に使用したバンコン特集、前半は車中泊仕様車や比較的シンプル装備のモデルを紹介したが、後半は8ナンバー登録車、あるいは装備の充実したモデルを紹介する。
8ナンバー登録車の場合は、キッチン前の天井高が要件を満たしていることが求められるので、ポップアップルーフやルーフ架装のモデルが中心となる。(続きを読む)

シチュエーション別キャンピングカー選び 第7回
NV200バネットベースのバンコン(前半)

日産NV200バネットは、広い室内を持つ商用車でありながら、ボンネットを持ち、ミニバンや普通の乗用車感覚で運転できるのが魅力。そのため、買い物や子供の送り迎えなど、街中でも普通の自家用車として使いたいユーザーに人気である。特にバンコンの場合、外見は通常のクルマと変わらないため、問題なく街に溶け込むことができる。(続きを読む)

シチュエーション別キャンピングカー選び 第6回
エアコン搭載のライトキャブコン

キャンピングカーというと、夏は涼しいところへ行くのでエアコンなど搭載する必要は無いということで、今まであまり搭載されてこなかった。しかし、そうはいっても、涼しいところへ行くと限っているわけではなく、また、避暑地と言っても暑い日もある。
その場合は、エンジンをかけて車載エアコンを動かせばよいかもしれないが、そこはキャンピングカー、エンジンを止めていても動くエアコンが欲しいところである。(続きを読む)

シチュエーション別キャンピングカー選び 第5回
6m以下の輸入キャブコン(その2)

シチュエーション別キャンピングカー選び、第5回は輸入車キャブコンで6m以下のものをリストアップしているが、今回はその後半。
前回は、アドリアモービルとLMCのモデルを紹介したが、今回はデスレフ、バーストナー、ハイマーのモデルを取り上げる。(続きを読む)

シチュエーション別キャンピングカー選び 第5回
6m以下の輸入キャブコン(その1)

シチュエーション別キャンピングカー選び、第5回は輸入車キャブコンで6m以下のものをリストアップしてみる。世の中、景気が多少良くなっているようで、キャンピングカーマーケットも成長しているようだが、輸入キャンピングカーへの注目も集まっている。輸入キャブコンとなれば、車両価格だけで700万円以上があたりまえで、(続きを読む)

シチュエーション別キャンピングカー選び 第4回
取り回しも、走りも、居住性も良いハイエース標準ボディベースキャブコン

シチュエーション別キャンピングカー選び、第4回はハイエース標準ボディをベース車にしたキャブコンをリストアップしてみる。
ライトエースやボンゴをベース車にした、いわゆるライトキャブコンは取り回しと価格面で注目されており、多くのモデルが各社から発売されている。
この理由は、その上位はハイエース(続きを読む)

シチュエーション別キャンピングカー選び 第3回
軽キャブコンでふたり旅

シチュエーション別キャンピングカー選び、第3回はカップルで比較的長期のふたり旅をするシチュエーションを設定した軽キャブコン比較をしてみる。
ふたり旅といえども1週間程度の長期旅となると、やはり余裕のあるスペースが欲しくなる。しかし、スペースが限られる軽キャンピングカーではかなりストレスが溜まる。軽キャンピングカーから選択する場合、軽バンコンではちょっときついかも知れないが(続きを読む)

シチュエーション別キャンピングカー選び 第2回
ファミリーに向けたベストセレクション〜ライトキャブコン(ボンゴ・バネット編)

シチュエーション別キャンピングカー選び、第2回はファミリーに向けた、いわゆるライトキャブコンをピックアップする。ベース車はマツダボンゴ、日産バネット、トヨタタウンエース/ライトエースが上げられるが、今回はマツダボンゴトラック、日産バネットトラックを使ったモデルを取り上げる。日産バネットトラックはボンゴトラックのOEMなので、外見はほぼ同じである。ファミリーでの使用を考えるので、4名程度が前向き乗車できて、ゆったり就寝できることが条件とした。(記事を読む)

シチュエーション別キャンピングカー選び 第1回
カップルに向けたベストセレクション〜スーパーハイルーフ編

キャンピングカーと一言で言っても、ファミリーで使う場合と夫婦二人で使う場合では、必要な装備やレイアウトは大きく異なる。 また、休日にキャンプ場で1泊2日を過ごすのと、1週間のクルマ旅をするのでも大きく異なる。そこで、ユーザーの使用形態からキャンピングカーをピックアップして見たい。初回は今話題のスーパーハイルーフ車から、カップルにお勧めのモデルをピックアップしてみる。(記事を読む)

軽ポップアップルーフバンコン比較

小さなボディながら広い室内空間を得られる軽ポップアップバンコン。今回は計7車種を比較。
 ☆フィールドライフ ココワゴン/コング
 ☆ロータスRV販売 イースキップ
 ☆ホワイトハウス マイボックスポップアップ
 ☆クルーズカンパニー 給電くんポップアップ
 ☆キャンピングカー広島 ピクニック
 ☆三菱 ミニキャブキャンパー
 ☆スマイルファクトリー ルアナ
 ☆カーライフオート タントザウルス  (続きを読む)

ライトキャブコン比較(ライトエースキャブコン)

軽よりも余裕があり、ハイエースよりも取り回しが楽なライトキャブコン。今回はライトエースキャブコン計8車種を比較。
 ☆エートゥゼット アレン/アレンTypeU
 ☆オートショップアズマ エム ホルーヴァ
 ☆かーいんてりあ高橋 ネオ・ユーロ
 ☆キャンピングカーフジワラ アスカ
 ☆セキソーボディ トム23/トム23S
 ☆バンショップミカミ Dテントむし  (続きを読む)

ハイエースポップアップルーフ車比較(標準ボディー車)

日常使用では取り回しが良く、いざキャンプやクルマ旅となれば高いルーフで広々とした室内を確保できるポップアップルーフ車。今回はハイエース標準ボディーの5車を比較。
 ☆アム・クラフト アイアム
 ☆バンテック マヨルカ
 ☆バンテック新潟 プレール
 ☆レクビィ ヴォーノP
 ☆東和モータース販売 ツェルトCP  (続きを読む)




ホームデータベース関連書籍キャンピングカー用品基礎知識
用語集新車情報アーカイブ過去の展示会レポートユーザーレポートお問い合わせサイトマップ





Copy Right キャンピングカーファン Since 2009