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東京キャンピングカーショー2012 (ビッグサイト)

2012年7月7日(土)、8日(日)の2日間、東京お台場のビッグサイトで東京キャンピングカーショーが開催されました。各社のニューモデルを中心に紹介します。

















マリナ'RV ライクキャンパー F-BOX
スズキエブリイをベース車にした同社初の軽キャンパー。架装は内装のみで、外観はノーマルのままなので、キャンピングカーを意識させないため、日常使用にも問題ない。後席を畳んだ上にマットを敷き、フラットベッドとしている。後部には幅いっぱいの広いテーブルを持ち










日産ピーズフィールドクラフト NV200ツールドスター
落ち着いたベージュ系から鮮やかなイエローのシート色になったが、レイアウトは以前と同じで2列目シートと3列目シートの間でダイネットを構成。後部両サイドには木目の家具を装備する。3列目シートの下は収納庫となる。










エートゥゼット アンナ201
アンナ200の後継モデルで、アンナ200と同様ハイルーフを架装する。アンナ200は3列目シートが横座りのシートで2列目シートとL字型ダイネットを形成したのに対し、、201では3列目シートは2列目シートと対座となっている。










エートゥゼット αアルファLE
NV200ベースで初めてのキャブコンモデル。手頃なサイズのベース車にシェルを架装することにより、コンパクトながら広い室内を実現している。シェルはバンクがあるタイプではなく、トレンドのスラントスタイルであるためバンクベッドは無いが、それでも広いスペースを確保している。










カーショップスリーセブン MOC
初出展という同社からはMOCと名付けられた軽キャンピングカーが2車種出展された。MOCというのはMini Original Camperの略で、その名の通りユーザーの希望を入れて1台1台オリジナルで製作するというコンセプトのもの。畳敷きフロアや天然木材の採用など質感も高い。











キャンピングカー広島 ピコ
今までありそうで無かったタウンエースにポップアップルーフの組み合わせ。取り回しが楽で、なおかつ広い車内空間を望むユーザー向け。普段の足とキャンピングカー用途を両立する。コンパクトながらギャレーも装備した8ナンバー登録。











M・Y・Sミスティック ウインピュア シェルラ プラチナム
同社バンコンの最高峰に位置するハイエースSLをベース車とするバンコン。特長はスーパーハイルーフを架装し、室内高1,850mmを実現していること。インテリアもシックなトーンで統一。また、精巧な工作で高級感もグレードアップしている。











リンエイプロダクト ワイドバカンチェス ラウンジリッツ
ハイエースワイドボディーミドルルーフをベース車に採用。2列目シートは前向き3名着座可能。後部は独立してベッド展開したり、2列目シートを後ろ向きにしてダイネットとすることができる。2列目シートをフラットにして全面ベッドという展開も可能。最後部にギャレーがあり、床掘り下げで8ナンバーに対応。











日産 NV350キャラバン
キャンピングカーとしての展示では無いが、日産から新型キャラバンが登場。2月の幕張ショーではノーマルルーフ車の参考展示だったが、今回はハイルーフ車を展示。ワイドボディーの登場も予定されており、今までトヨタハイエースが主流だったベース車市場が激変するだろう。











ロータスRV販売 イースピリット2013年モデル
イースピリットはハイエースワイドワゴンにジャンボルーフと称するハイルーフを架装したバンコン。バンクのあるFRPルーフを架装するモデルは希少だが、キャブコンに迫る装備を誇る。2013年モデルは後部のシャワールームを幅いっぱいに広げている。











フィールドライフ バロッコ
ダイハツハイゼットにポップアップルーフ付きFRPシェルを架装した軽キャブコン。はやりのバンクなしシェイプで、車幅もキャブ部分と同じとしており、スタイリッシュな印象を持つ。内装も木の素材を生かした演出で、ライティングにもこだわっている。















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