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第7回東京キャンピングカーショー (ビッグサイト)

2011年7月9日(土)、10日(日)の2日間、東京お台場のビッグサイトで東京キャンピングカーショーが開催されました。節電のためビッグサイト内は展示会場を除き、エアコンが十分に効いていなかったり、ムービングウォークやエスカレーターが止まっていたりと、震災の影響をまだまだ残す雰囲気でしたが、多くの来場者で賑わいました。

例によって、会場で見かけたニューモデルを中心に紹介しましょう。

















トイファクトリー トイズボックス470
現在ハイエーススーパーロングで商品化されているトイズボックスは取りまわしや車両の大きさで敬遠していたユーザーもいたと思われるが、このトイズボックス470は標準ボディー/ハイルーフをベース車として採用、手ごろな大きさのボディーサイズで実現している。










ナッツRV クレア5.0X
クレアシリーズは既に5.0Wと5.3Xが発売されている。今回発売されたクレア5.0Xは5m未満のショートボディーに"X"特有のリア大型ベッドを持つモデル。ダイネットは対面ではなく、ベンチタイプになる。リアエントランスで大きなダイネットを持つ"RE"も発売予定。










M・Y・Sミスティック マティアス
太陽光で発電した電気を100V出力できるという、おそらくキャンピングカーで始めてのコンセプトを実現。115Aサブバッテリーを最大3個搭載、2,000Wインバーターで100V電源を作り出す。右後部の張り出し窓部に一体型エアコンを装備可能。










M・Y・Sミスティック ミニポップ
ミニポップはピックアップキャビンのスタイルをとり、居住部のシェルを積み下ろしすることができる仕様であったが、新に荷台にシェルを固定したタイプを追加。シェルの積み下ろしはできないが8ナンバー登録となる。更にこのモデルはキャブ部とシェル部を貫通させ、自由に行き来ができるようにしている。










プラコム グロモック
これはキャンピングカーではなく、車中泊キットと呼ばれるもの。独自の骨組みとパネルで簡単にベッドや収納を作ることができる。例えば、日常はノーマル仕様のクルマとして使用するが、休日にはこのキットで簡単にベッドや収納庫を設置してキャンピングカー仕様にしてしまうことができる。常設ではないので今乗っているクルマもキャンピングカー仕様にできる。










オートショップアズマ エム・ホルーヴァ
手ごろなサイズと充実した装備で人気のキャブコン、エム・ホルーヴァに6名乗車モデルが追加された。従来の4名乗車モデルが2名対座ダイネットを持つのに対し、4名対座のダイネットに変更されている。後部には今まで通り子供用の2段ベッドを装備している。










ケイ・ワークス オーロラDKワゴン
ハイエースロングワイドをベース車に使用したモデル。ポップアップルーフを持つため、日常は通常の使用、休日はキャンピングカーとして使用するといった使い方が可能。レイアウトは3種類あるが、これはギャレーを後部に持ってきたタイプ。












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