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美瑛・青い池
昭和63年12月に十勝岳が噴火後、火山災害から美瑛町を守るため、火山泥流を貯める施設としてコンクリートの堤が平成元年に完成、その結果水が溜まり、いつの頃からか、「青い池」とよばれるようになったそうです。
当初は立ち入りが禁止されていたため、知られていなかったのですが、平成22年から解除され、写真やテレビで紹介されると、瞬く間に有名になりました。
太陽光が水中のコロイド粒子と衝突し、散乱されやすい波長の短い青い光が目に届き、青く見えると言われています。
水面の立ち枯れたカラマツなどの木が神秘的で、多くの風景カメラマンが訪れています。
また、シーズン中は観光バスも着きますので、朝早めに行くのが良いでしょう。
美瑛駅近くから南東方向に一直線に伸びる道道966号線を約17Km行くと、左手に「青い池入口」の看板が見え、駐車場になっています。
駐車場は無料で比較的大きく、満車になることはあまりないと思われますが、シーズン中はかなり混みます
大型のキャンピングカーも駐車できますが、混雑時は超大型車は面倒かもしれません。
道の駅「びえい丘のくら」で停泊し、朝早めに出発すると、スムースに見学できます。
青い池のHPはこちら
美瑛の公式サイトはこちら
富良野、美瑛、青い池、パッチワークの丘の動画です。
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2015.07.24
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