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東京お台場くるま旅パラダイス(東京お台場)レポート


2010年11月6日、7日の2日間、東京お台場特設会場で東京お台場くるま旅パラダイスが開催されました。すっきり晴れ渡った秋空の下、大勢の来場者で賑わいました。ここでは、ニューモデルを中心にレポートします。

バンテック新潟 R@M VIP(ラム ビップ)









トヨタVOXYをベース車にしたキャンピングカー。R@MはRevolution@Minivanの意味。外見はVOXYそのままだが、内装は黒をベースにしたシックな家具が装備される。特筆されるのは、家具一式、FFヒーター、サブバッテリー(1個)、外部電源供給、1500Wインバーター、冷温庫、電子レンジが全て標準装備されていること。


かーいんてりあ高橋 リラックスワゴンType1









ニューモデルではないが、主要なオプションを標準装備とし、お買い得感を高めた限定モデル。FFヒーター、ツインバッテリー、冷蔵庫、ギャレー、ナビなどが標準装備される。


フィールドライフ トライキャンパー









内装をシックなブラック調にしたトライキャンパーのニューモデル。シートや家具が全てブラックで統一され、、精悍なイメージを漂わせる。ルーフベッドを備えたポップアップルーフが装備されているが、ポップアップルーフなしのモデルも選択できる。


フィールドライフ コング









こちらもインテリアのカラーバリエーションモデルで、家具がブラック仕様となっている。シートはブラックではなく、明るいベージュとなっている。コングもポップアップルーフを持ち、ルーフベッドの就寝も可能である。


フィールドライフ シリウス









三菱ローザをベースにし、ボディーカットでシェルを架装したセミフルコン。ほとんどの装備を標準とし、豪華装備満載のモデル。








ニッサンピーズフィールドクラフト ツールドスター









同社では初となるNV200をベースにしたモデル。3人掛けシートを対座にし、テーブルを挟んで大きなダイネットを形成する。


ニッサンピーズフィールドクラフト やどかりクリッパー









バンショップミカミが製作するやどかりをベースにした、ニッサンピーズフィールドクラフトの販売チャンネルバージョン。ベース車はニッサンのクリッパーを使用。架装部分はやどかりと同じだが、内装がピーズフィールドクラフトのオリジナルとなっている。






アム・クラフト カラット









同社から始めてのトランポ専用モデル。ポップアップルーフを装備し、頭上は広々とした空間となっている。ベース車はハイエース標準ボディー。シンクはないがシャワーが装備され、スポーツの後などに、簡単に汗を流すことも出来る。


アム・クラフト コンパスJR.(ジャパンロード)









コンパスJRの内装をマイナーチェンジした2010年モデル。ベース車はハイエース標準ボディーで、ポップアップルーフが装備される。内装は従来のホワイト系家具からレッドに変更され、大きくイメージが変更されている。


クルーズカンパニー ピッコロキャンパープラス ポップアップ 










軽キャンピングカーで多くのラインアップを誇る同社だが、これはピッコロキャンパープラスのポップアップルーフバージョン。フロアクッションを積み重ねて後部ソファを作れば、対座形式のダイネットになる。


ホワイトハウス フリースタイル ウイークエンダー









ホンダのフリードスパイクをベース車にしたモデル。外観はそのままに、内装に手を加えている。オリジナルのシートを収納した状態でベッドマットを敷きベッドとしており、マットの下には電装系と収納になっている。


トイファクトリー コルドバクルーズ









ハイエーススーパーロングベースのバンコン。対座式ダイネットと後部はハイマウントベッドというレイアウトは同社のバーデンと同様。


東和モータース販売 ツェルトCP










同社の人気車ツェルトはハイエーススーパーロングベースだが、これはそのコンパクトバージョン。標準ボディーで取り回しが楽でありながら、ポップアップルーフにより室内は広々感がある。後部に子供用常設ベッドを装備。


レクビィ パークウエイ









ハイエースロングワゴンをベース車に採用したバンコンモデル。街乗りを想定した取りまわしの良さと、十分な室内空間を両立させたモデル。セカンドシートとサードシートで3名対座のダイネットを形成する他、シートを前部に寄せると、後部は広い荷室になる。


レクビィ ファイブスター









ハイエーススーパーロングをベース車にするファイブスターがモデルチェンジされた。広い2段ベッドを常設するコンセプトはそのままに、後部にシャワールームを装備したのが大きな特徴。陶器製の手洗いシンクが目を引く。内装も洗練され、一新している。






レクビィ カントリークラブ









ハイエーススーパーロングをベース車にしたバンコン、カントリークラブの2010年モデル。後部に車幅いっぱいに取った広いシャワールームを持つ。また広い常設2段ベッドと、対座式単座シートはシックで高級感あるカラーリングに変更。エントランス部にギャレーコンソールを新に配置している。


カトーモーター ブルームーン
ハイエーススーパーロングをベース車にしたバン










コン。運転席、助手席を倒し、その背面を背もたれにして2列目シートとの間でダイネットを形成することにより、後部を広く取り、2段ベッドを設置している。同社らしく木材のよさを生かしたカラーリングとインテリアになっている。


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