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第2章 キャンピングカーについての素朴なFAQ


2-4. 高価なのでしょ?

多くの人は「キャンピングカーはかなりの贅沢品」というイメージを持っているのではないでしょうか。
道の駅などで話していても、「高いのでしょ」、「価格はどれくらいなのですか?」という質問は必ずされます。
しかし、一般の人にキャンピングカーとして目に留まるのは、大きく、高価そうに見えるキャンピングカー然としたモデルです。

実は、普通のクルマに見えるキャンピングカーが、たくさん走っているのです。
これらのクルマは、外見は普通のハイエースであったり、軽のバンやワゴンであったりするので、キャンピングカーとして目に留まらないだけです。
しかし、これらの車内には、リビングやキッチンやベッドが作られているのです。(写真下)


このようなキャンピングカーを総じて「バンコン」と呼びますが、バンコンの多くは、外見はオリジナルのモデルと変わりません。
対して、キャンピングカー然とした形のモデルを総じて、「キャブコン」と呼びます。(写真下)
バンコンは、同じベース車ならキャブコンより安価であることが多いのですが、これらはキャンピングカーと分からないため、比較的目立つキャブコンがキャンピングカーと認識され、従ってキャンピングカーは高価というイメージが出来上がったのかもしれません。


バンコンでも、内装が豪華なものや、充実した装備を持つモデルも当然ありますが、フラットなベッドのみ装備されているというモデルもあります。
また、軽ベースやライトエースベースなどでは、更に安価なモデルもあります。
従って、キャンピングカーは上を見れば1,000万円をゆうに超えるものもありますが、ミニバンとあまり変わらない価格で購入できるモデルもあります。

ミニバンの代わりにキャンピングカーを購入して、日常の足として使っているユーザーも多くいます。
もちろん休日はキャンピングカーとして使用し、オーバーナイトのレジャーも楽しんでいます。
これなら、ミニバンの価格プラスアルファで、キャンピングカーが手に入るわけです。

しかし、ハイエースやライトエースは商用車だからちょっと、と思われる方もおられるでしょう。
その場合は、ノアやエルグランドなどのミニバンの内装を改装したモデルもあります。
少々割高で、車内も商用車に比べると狭くなりますが、外見は普通のミニバンです。(写真下)


軽ベースなら、更に安価に購入できます。
最近では釣りや写真など、趣味で使うユーザーが増えており、一人で出かけるユーザーも多くいます。
軽と言えども車内でしっかり就寝できるし、ちょっとした調理ができるモデルもありますので、普通のミニバンよりよほど快適です。(写真下)


このように、キャンピングカーは決して高価な贅沢品ではありません。
ミニバンを購入する代わりに、少しのプラスアルファでキャンピングカーを購入すれば、今までにない世界が開けます。
道の駅が整備されたり、車中泊が広く認識されるようになれば、比較的安価なキャンピングカーを中心に普及が進むのではないでしょうか。














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