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第2章 キャンピングカーについての素朴なFAQ


2-13.シャワーは使えるの?

日本製のキャンピングカーで、温水シャワーが使えるモデルは、極めて少ないのが現状です。
その理由はトイレと同じで、銭湯や温泉が手軽に利用できるからです。
退職したらキャンピングカーで温泉巡りをしたいと思っておられる読者の方も多いのではないでしょうか。
実際、日本全国温泉めぐりをされているキャンピングカーオーナーさんも大勢おられます。

従って、日本のキャンピングカーに求められるのは、ゆったり就寝できるベッドや、ちょっとした調理設備で、シャワーの要求は極めて少ないわけです。

また、温水シャワーの設備を搭載するのも簡単ではありません。
大きな給水タンクが必要になりますし、排水タンクも必要です。
そして何より、温水装置が必要です。
これらを装備するにはやはりコストがかかりますし、クルマ自体が複雑になり、メンテナンスも大変ということで、温水シャワーは扱っていないビルダーさんもあります。

日本のキャンピングカーで温水シャワーがあまり普及していない理由は、そのような事情からです。
しかし、だからシャワー設備はあきらめましょう、と言っているわけではありません。
温水シャワーとまではいわないまでも、寒い季節に食器を洗うときや手を洗うとき、温水が出ればかなり優雅な気分になります。
今や、家庭では普通にお湯が出るわけですので、やはりキャンピングカーでもお湯を使いたいものです。
豪華でハイセンスなインテリアのキャンピングカーでも、水しか出ないと、何かガッカリさせられます。

また、温水シャワーがあれば、温泉を探し回る必要もありません。
温泉めぐりが目的なら良いのですが、そうでない場合は、毎日温泉に行くのも疲れるものですし、探し回るのも面倒です。

今日は簡単にシャワーで済まそう、と思っても、わざわざ銭湯や温泉を探してそこまで行かなければなりません。
料金も毎日となると、ばかになりません。
長期旅では、結構な出費になるでしょう。

確かに、毎日温泉に入っても、費用的には温水システムをオプションで装備するより安価、という考えもありますが、いつでも温水シャワーが使え、すぐに冷えたビールを飲むというのを一度経験すると、温水シャワーがあって良かったと思うことは度々あります。

そうは言っても、温水設備は大変なのでしょ、という疑問があると思います。
確かに大変ではあるのですが、温水設備を手掛けているビルダーなら、どのようにすれば良いシステムになるかのノウハウも持っておられます。
温水設備に興味のある方は、購入時に聞いてみると良いでしょう。
温水設備のあるキャンピングカーは、当サイトのキャンピングカー検索で見ることができます。













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